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146件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

あと時間がなくなりましたが、一点、終末期医療のことについて、ちょっとお伺いするには非常に時間がないんですが、前、VSEDといいまして、ボランタリリー・ストッピング・イーティング・アンド・ドリンキングというふうなことで、アメリカの看護協会では、患者にその一定の、亡くなる前にはやっぱり食べたり飲んだりとかしないというふうな経験のある方がやっぱり三割いるというふうなことが言われております。

東徹

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

そうしたことと真っ逆さではないかと思う事案がありますので、また御紹介いたしますが、大臣のお手元に、開いて四ページ目、京都市が配っておられる終末期医療に関する事前指示書というものがあります。これは京都市の市役所の棚に置いてございまして、この事前指示書チェックシートのように置かれております。  

阿部知子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

公益認定等委員会の不認定理由は、終末期医療における延命措置中止等について明確な法的位置づけがなされていない現状においては、医師等医療関係者は常にその行為が刑事上その他の責任に問われる可能性をそんたくし、慎重な判断を求められているものと考えられるという現状認識を示しています。  

津村啓介

2018-11-13 第197回国会 衆議院 法務委員会 第2号

実際に、これは自民党さんの、一枚めくっていただくと、九月の毎日新聞ですけれども、終末期医療のあり方について党内で議論をお始めになって、場合によっては来年以降、新法の整備をということも議論されているわけで、これはまさに党派を超えて議論するべきことだとも思いますし、私ごとですけれども、ことしの八月の国民民主党代表選挙で私がこの尊厳死安楽死法制化について触れさせていただいたのも、これから少子化高齢化

津村啓介

2018-11-13 第197回国会 衆議院 法務委員会 第2号

そうした中で、厚労省が二〇〇六年の富山県での事件をきっかけに動きをしまして、終末期医療決定プロセスに関するガイドライン作成、〇七年のことであります。ここに書いてありますように、消極的安楽死については容認の方針ということで一般的には理解をされているところでございます。  ただ、幾つか問題点がございます。  

津村啓介

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

又は、その一方で、終末期医療の話では、どうやって寄り添っていくのかという話がある。はたまた別の視点から見ると、医療のICTが進化をしているということで、患者様の非常に機微な情報をどう取り扱っていくのか。そういったところまで、私たち倫理観というもの、価値観というものを求められていると思います。  

自見はなこ

2018-04-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

東徹君 終末期医療については、一九八〇年代から厚労省の方でもいろいろこれ検討してきているわけですよね。確かに機械的に数字を置き換えられないのかもしれませんけれども、実際にこの終末期医療在り方、死亡前一か月に掛かる医療費、これ一体実態としてどうなっているのかというところは、是非これ私は今後の終末期医療考える上において大事なことだと思うんです。

東徹

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

終末期医療お話を伺ってきました。  これまでは、仲間が、入所者の方が亡くなるときは付き添ってみとりをやっていた、こういうこともできたけれども、入所者自身がみんなが高齢化する中でそういうこともできなくなってしまった、自分たちには家もないんだ、家族もいないんだ、そういう中で、最期に誰かにみとっていただけるとしたら、やはりそれは職員なんだというお話でした。

宮本徹

2017-03-13 第193回国会 参議院 予算委員会 第11号

緩和ケア終末期医療と混同されていることも多く、医療従事者でも認識不足が指摘されておりました。  そこで、広く緩和ケアを理解してもらうため、第二期のがん対策推進計画では、五年以内に、特にがん拠点病院の全ての医師緩和ケア研修を修了することを目標とするとありました。今までに七〇%が受講しているとお聞きをしております。  

熊野正士

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

ですから、終末期医療等も考えて、どういうふうに自分のエンディングを迎えるべきか。まさにこれは、国民一人一人の皆様方に、リビングウイル、生きているうちに自分の最期をどう迎えたいか真剣に考えてもらう、そういう時期が来たと思っております。  そういったことも含めて、もっとあと十分ぐらい話すつもりだったんですけれども、ちょっと割愛させていただきまして、質問に入ります。  

白須賀貴樹

2016-01-28 第190回国会 参議院 本会議 第7号

総理考え理想介護終末期医療の姿はどのようなものですか。総理のお考えをお伺いします。あわせて、人生の終わりを迎えるときの在り方について国会の場で議論していくことは考えられませんか。総理のお考えをお伺いいたします。  今必要なものは若者対策だと思います。  私は、消費税軽減税率には反対であります。そのために一兆円掛かるというならば、人材育成など若者のために使うべきであります。

寺田典城

2016-01-28 第190回国会 参議院 本会議 第7号

理想介護終末期医療の姿についてのお尋ねがありました。  理想介護については、介護を受ける人、介護をする人それぞれに異なるものであり、納得し、心安らかに介護を受けられることが何よりも重要であります。人生最終段階における医療在り方は、一人一人の国民生命観倫理観に関連する大きな問題であり、幅広く国民の間で議論されるべきものと考えています。  

安倍晋三

2015-07-31 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

普通、仮に大綱に書いてなくても、森羅万象を扱う霞が関は何らかの見解を大体伺うことができるテーマがあって、例えば、ここでも取り上げたことがありますが、終末期医療などのテーマでも、これは大変難しいテーマなので政治が主導して議論をしてきているところでありますが、政府においても一定見解をお述べいただけるわけです。  

足立康史

2015-05-25 第189回国会 参議院 決算委員会 第9号

たち病院に配置をして、そして、最終段階医療在り方についてどう考えるか、御家族を含めてお話をいただくというようなモデル事業を今、平成二十六年、今年度もやっておりますが、やっておるところでございまして、今みんなでやっぱり考えて、こういう環境整備するということで行政としてはやっているところでございまして、同時に、今お話があったように、議連で、超党派尊厳死法制化考え議員連盟がございまして、終末期医療

塩崎恭久

2015-04-01 第189回国会 参議院 予算委員会 第15号

こうした観点から、現在、超党派国会議員によります終末期医療に係る法案提出を含めた議論意思表示があれば終末期延命治療を開始しない又は中止をすることについて免責をされるといった問題などが議論をなされているものと私どもは承知をしておりまして、なお、人生最終段階における医療については、患者家族に十分に情報が提供された上で患者医療従事者と話合いを行って、患者本人意思決定を基本としてこの医療は行

塩崎恭久

2014-06-19 第186回国会 衆議院 本会議 第33号

また、救急医療体制整備医療従事者介護従事者の十分な確保後発医薬品普及促進国公立病院等経営状況改善等全力で取り組むとともに、リビング・ウィル制度化を含めた終末期医療在り方についての検討を加速すべきである。     さらに、生活保護制度運用に当たっては、被保護者自立支援を充実させるとともに、不正・不適正受給対策を推進すべきである。     

松浪健太

2014-06-16 第186回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

また、救急医療体制整備医療従事者介護従事者の十分な確保後発医薬品普及促進国公立病院等経営状況改善等全力で取り組むとともに、リビング・ウィル制度化を含めた終末期医療在り方についての検討を加速すべきである。     さらに、生活保護制度運用に当たっては、被保護者自立支援を充実させるとともに、不正・不適正受給対策を推進すべきである。     

松浪健太

2014-06-06 第186回国会 衆議院 法務委員会 第22号

そして、よく終末期医療の話をする場合、治療行為最初から控える場合と、開始した後に治療中止するということについて、皆さんかなり意見が分かれる。最初から控える場合は、それは認めるという人も多いようなイメージなんですけれども、一度開始したらなかなか、途中で中止するのがだめだよというような人も多いというふうにも伺っておりますけれども、法律的には、その点、評価というものは異なっていくものなんでしょうか。

高橋みほ

2014-06-06 第186回国会 衆議院 法務委員会 第22号

このガイドラインなんですけれども、普通、ガイドラインという場合は、法的な拘束力というか法的なものではないとは思うんですけれども、実際に、これはただの指針ということであって、このガイドラインに沿って終末期医療などをした場合は法的な問題が生じないとは言えないのか、言えるのかということをちょっとお尋ねできればと思います。

高橋みほ